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JICAインターン生が取材しました!長期研修員の魅力⑥

Extract from: JICA 長期研修課では、2024年JICAインターシップ・プログラムに参加している日本の大学・大学院生を受け入れています。インターン生6人による開発途上国から来日している留学生へのインタビューを順次お届けします。 ハック・アデリータ・ハリマ(バングラデシュ出身 / 武蔵野大学 グローバルビジネス学科 2年)   イディアロ・アブドゥラゼズの素晴らしさ – はじめに – ナイジェリア出身のイディアロ・アブドゥラゼズ氏は、学業面のみならず、学内外での様々な活動に取り組んできたダイナミックな人物である。理学士、理学修士、経営学修士(MBA)の学位を持つ彼は、特にビジネスとリーダーシップの分野で先駆者である。国際大学(IUJ)アフリカン・コミュニティの前会長として、日本におけるアフリカ出身学生間の連携や、(アフリカの学生向けの)活動機会の創出に重要な役割を果たした。JICAとのつながりを通じて、日本とアフリカの架け橋となっている。 着物姿のイディアロさん / Idiaro in Kimono ビジネスへの初期の動機 最初は医学の道を志していたが、ビジネス、そしてリーダーシップを発揮することが性に合っていることに気づいた。長男として、彼はしばしば兄弟への指導や家族ビジネスの管理を任され、それがビジネスへの興味をかき立てた。「ビジネスは私にとって常に自然なことでした」とイディアロさんは振り返る。家業での幼いころの経験が、将来彼が目指すものの基礎を築いた。彼はビジネスの世界に入り、ビジネス界でのリーダーとしての役割に、自然となじんでいった。     IUJのIUJアフリカ共同体との交流/Catching up with the members of IUJ African Community 国際大学での学業成績とリーダーシップ 国際大学(IUJ)では、マネジメント、マーケティング、IT/オペレーション/サプライチェーンマネジメントを専門的に勉強し、MBAを取得した。彼のリーダーシップは(学業以外の活動に)積極的に参加することによって、さらに強化された。IUJアフリカン・コミュニティの会長として、様々な国から集まった約70名のアフリカ人メンバーからなる、多様なグループの運営を成功に導き、課題を克服し、革新的な協力の機会を探ったのである。まず初めに、国際大学(IUJ)と国連開発計画(UNDP)との協力関係を築き、後に「アフリカの可能性を引き出す」プログラムの開催にもつながった。     「アフリカの可能性を引き出す」のプログラムでのスピーチ/ Giving a…

[One of the superb participants] Digital Transformation and Glocal Approaches for Quality Education: Targeting to innovatively bridge the gap for all Africans

[One of the superb participants] Digital Transformation and Glocal Approaches for Quality Education: Targeting to innovatively bridge the gap for all Africans

Reference: JICA Profile of ABE participant   Name: Abdulazeez Idiaro Country of Origin: Nigeria Batch: 9th Batch (Arrived in Japan in September 2022) Name of University/Graduate School in Japan: International University of Japan/Graduate School of International Management Course: Master of…

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